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第6装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍) : ウィキペディア日本語版
第6装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)[だい6そうこうりょだん]

第6装甲旅団(だい6そうこうりょだん、ドイツ語Panzerbrigade 6)は、ドイツ連邦陸軍旅団の一つ。最後は第2装甲擲弾兵師団隷下にあって、旅団隷下部隊はニーダーザクセン州ヘッセン州およびノルトライン=ヴェストファーレン州に駐屯していた。1981年までは第34装甲旅団と呼称されていた。
== 歴史 ==

=== 第34装甲旅団、1981年まで ===
第6装甲旅団は1975年に前身となる第34装甲旅団がカッセルにて編成される。当初の隷下部隊は以下のとおりであった。
* 旅団司令部中隊
* 第340駆逐戦車中隊 在ヴォルフハーゲン(第5装甲擲弾兵旅団の第50駆逐戦車中隊から一部が編入)
* 第341装甲擲弾兵大隊 在アレンドルフ(1976年に第63戦車大隊第5中隊が第2中隊に、第64戦車大隊第5中隊が第3中隊に改編されヴォルフハーゲンから移駐する)
* 第342装甲擲弾兵大隊 在アーロルゼン(第44戦車大隊を母体にして半分ずつ編成)
* 第343装甲擲弾兵大隊 在アーロルゼン(第44戦車大隊を母体にして半分ずつ編成)
1975年にハノーファーシュ・ミュンデンの第2架橋中隊が第340装甲工兵中隊に改編される。同年、フルダタールにて第340補給中隊が編成された。1975年に第340整備中隊が編入される。同中隊は以前、第2猟兵師団隷下の第2補給大隊第2中隊であり、1975年に第16整備教育中隊から改編される。1976年、ヴォルフハーゲンにて第54戦車大隊はヘシッシュ・リヒテナウにあった偵察小隊を母体に編成された。1976年から1977年まで第34装甲旅団は陸軍第4次編制でのモデル旅団に指定される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第6装甲旅団 (ドイツ連邦陸軍)」の詳細全文を読む



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